久々に釣れた
11時から15時まで、昼食を摂るのも忘れて釣り。水量が多かったので重りを多くして誘い釣りで積極的にいきましたよ。狙った所で面白いように釣れて、釣果は久しぶりにいい感じの96(+1)匹とドジョウ一匹。
で、(+1)なんですが、倒木の下に流してあわせたらガツンと来たんですよ。尺物!?とかドキドキしながらもバラさないように慎重に取り込もうとしていたんですが、顔を見せたのは普段と違う魚なんですよ。ヤマベには違いないんですが、一度海に行って帰ってきたやつなんで、名前も違うんですよ。サクラマスといいます。(笑) こっちは渓流用の、それも源流用なんで240センチの細く短い安竿、道糸は1号だったんで何とか耐えるとしても、竿がこんな形∩にひん曲がってていつ折れるか?という状態でちょっと泣きそうでした。その後しばらく格闘して、最後は倒木に飛び移って道糸をつかんで取り込みました。今まででこんなに緊張した釣りは初めてでしたよ。その後20センチクラスのヤマベも釣れたんですが、先にデカイの釣っちゃって慣れちゃったのでとっとと取り込まれてしまいました。普段なら大興奮のサイズなんだけどな…。(ちなみにこのサイズは正月の甘露煮になります)
ドジョウは生かして持ち帰って実家の水槽に放しました。ビクの重さとドジョウと水を入れたビニール袋の重さが結構なもんで、ちょっと肩と腰にキたけど楽しかったな(笑)
丸瀬布
嫁が行きたいというので行ってみた。片道2時間くらいで到着。道の駅でじゅんさいを買ってからキャンプ場で開催されている観光祭りへ。
マウレ山荘が出店していたのでとんこつ肉味噌ラーメンとなぜかあったピリカワッカビール(多分ヴァイツェン)で腹ごなし。キャンプサイトには川が流れていて子供用に水を脇に引いてプールを作っていた。川を挟んで反対側に屋台というのん気なキャンプ、ちょっと魅力。とはいえ乳幼児を連れて泊まるわけにもいかないので、一家で川に足だけちゃぷちゃぷして離脱。
帰り道は丸立峠越えのものすごい林道を通ってちょっと遠回りして帰宅。クルマユリとヤマアジサイが相変わらずきれいだった。
帰宅後18時過ぎても30℃越えてて泣きそうだったのでヤマベ寿司を食べに行く。ウマ。
土日
土曜:15時から18時までという制限付で林道へ。
30分の林道2本と1時間コースを一本。収穫はちょっと育った山ウド。
水にさらしてあく抜きをしてからキンピラ。
ちょっと甘すぎた。
日曜:滝ノ上までドライブ。普段なら45分程度の道中が、林道経由のため90分コースに。
林道走行中、以前ヤマブシタケを採った場所で嫁が「あのキノコなに?」と言っていたキノコ、サルノコシカケだと思ったのでスルーして芝桜を見る。行きの林道が消化不良だったので帰り道別の林道に寄り道してから帰宅。
今年も道の真ん中に鹿の脊柱がございました。森は生きている。
帰宅してから実家に電話すると、親が30分後くらいに同じ道を通っていた事が判明。
「あそこ、椎茸生えてたべ?」の一言にショックを受ける。
どうやら嫁が気になっていたキノコは天然の椎茸だったらしい。車降りてよく見ればよかった…。
夕べ(嫁が)仕込んでおいたタンドリーチキンとナンを焼いてラムカレーの夕食。